index
index詳細検索詳細検索は、検索セットを組み合わせることができます。次に例を示します。
セット #3 は、タイトルに cell death または apoptosis を含み、著者所属フィールドに国 Japan または Russia を含むレコードで構成されます。 詳細検索は通常、フィールドタグが付加された検索語からなる、少なくとも 2 つのクエリで開始します。 [検索履歴] テーブルに、現在のセッションで実行して成功したすべての検索が表示されます。検索セットは [検索履歴] テーブルに降順(最も新しく作成したセットがテーブルの上部に配置)でリストされます。 index詳細検索の使用
index検索セットの編集編集機能を使用すると、既存のクエリに上書きするか、以前実行したクエリから新しいクエリを作成することができます。 返される検索結果の数を減らす、またはオリジナルのクエリの構文エラーを修正するには、この機能を使用します。
index従属セットの編集従属セットと従属セットを含む検索セットを編集することもできます。従属セットは、他のセットで参照されている検索セットです。たとえば、以下の検索を実行したとします。
セット #1 を編集して、検索語 TS=DNA AND TS=Nuclear DNA Fragmentation を追加することにしました。 この場合、セット #3 が従属セットです。セット #1 を編集してクエリを保存すると、新しい検索条件を使用して自動的に検索が実行されます。[検索履歴] テーブルに表示される結果は以下のようになりました。
ノート: この例の [検索結果] カラムの数は、セットを編集した後に返される実際の検索結果の数を反映していません。 indexセットの組み合わせ検索セットは [検索履歴] テーブルに降順(最も新しく作成したセットがテーブルの上部に配置)でリストされます。 複数のセットを組み合わせるには:
indexセットの組み合わせ(例)#1(または任意のセット番号)
#1 AND #2
#2 NOT #3
#2 OR #3
(#2 NOT #1) AND #3
(#1 OR #2 OR #4) AND #3
index履歴の保存 / アラートの作成[履歴の保存 / アラートの作成] では、検索条件を保存して、後で開くことができます。 検索を保存してアラートを作成するには、[履歴の保存 / アラートの作成] をクリックします(Core Collection データベースでのみ利用できます)。検索条件をローカルドライブに保存する場合は、[検索履歴をローカルドライブに保存] をクリックします。保存したファイルは [検索とアラート] ページからインポートできます。 [検索履歴] テーブルから 40 までの検索セットを保存できます。検索履歴には、検索条件と選択した設定が含まれます。 現在、アラートは化合物検索では利用できません。 検索履歴の保存も参照してください。 index検索履歴をアラートとして保存所属機関がアラートサービスを購読している場合は、検索履歴をアラートとして保存できます。 アラートは、自動的にデータベースの最新更新を確認して、関連するすべての検索結果を Email します。たとえば、検索履歴が Nanotechnology の場合は、このトピックに関する新しい論文が通知されます。 index保存した履歴を開く
index注意:Web of Science の以前のバージョンで作成した化学クエリを含む検索履歴は検索できません。[構造検索] ページの Accelrys JDraw アプレットを使用して新しい化学構造を作成しなおす必要があります。 Web of Science の以前のバージョンまたは ISIS Draw などの描画ツールで作成した化学クエリをコピーして貼り付けることはできません。[構造描画] ボックスで Accelrys JDraw アプレットを使用して構造描画を作成する必要があります。 indexセットを削除[検索履歴] または [詳細検索] ページから:
または
従属セット: [削除] をクリックした後、従属セットを確認します。他のセットで参照されていない選択したセットは削除されます。ただし、削除するように選択していないセットで参照されているセットは、以下のエラーメッセージを返します。
この例では、削除とマークされた元のセットと参照されているセットの両方の [セットを削除] チェックボックスをオンにします。両方のセットを削除することも、両方のセットを削除しないこともできます。 例 1: セット #1 と #2 を含むセットの組み合わせ(セット #3)を作成します。セット #3(参照されているセット)はセット #1 に依存しているため、セット #1 は削除できません。ただし、セット #1 と #3 の両方のセットを削除することはできます。 例 2: [検索結果] ページから [検索結果の絞り込み] オプションを使用して、セット(セット #2)を作成します。このセットは、元の親セット(セット #1)に依存しているため削除できません。ただし、両方のセットを削除することはできます。 |
index詳細検索の例
indexセットの組み合わせ検索の規則
index研究分野用語の使用特定の研究分野に検索を絞り込むには、[詳細検索] の SU フィールドタグに研究分野用語を指定します。 例: SU=(Biochemistry & Molecular Biology AND Biophysics) は、[詳細表示] 内の [研究分野] フィールドにクエリの両方の研究分野を含むレコードを検索します。 indexWeb of Science の分野の使用特定の研究分野に検索を絞り込むには、[詳細検索] の WC フィールドタグに Web of Science の分野を指定します。 例: WC=(Anthropology AND Archaeology) は、[詳細表示] 内の [Web of Science の分野] フィールドにクエリの両方の分野を含むレコードを検索します。 |