index

保存した検索とアラート

[検索とアラート] をクリックして、Web of Science ホームページから保存した検索とアラートにアクセスできます。保存した検索は降順に表示されます。つまり、最新の検索がリストの最初に表示されます。

すべての保存した検索について、アラートを有効にできます。また、ステータスを [無効] に変更して、いつでもアラートをオフにできます。
[頻度] ドロップダウンボックスから項目を選択して、アラートを受け取る頻度を変更します。
検索結果が返されないときも Email を受け取るには、[検索結果が返されないときに Email を受け取る] を選択します。選択しない場合、新しい検索結果が検索に追加されたときにのみ Email を受け取ります。
保存した検索は失効しませんが、[アラートを削除] をクリックしていつでも削除できます。

保存した検索の 1 つを再実行する場合:

[検索を再実行] をクリックします。必要な場合は、[タイムスパン] を変更するか、[詳細設定] をクリックして特定のインデックスを選択します。
検索の準備ができたら、[続行] をクリックして検索を完了します。
検索結果を表示するには、[検索結果] カラムで数（見つかった結果の数）をクリックします。

コンピューターやローカルネットワークのハードディスクに保存した検索履歴を開くには:

[検索履歴] テーブルは、サーバーに保存した検索履歴のリストを示します。検索履歴は製品のアルファベット、履歴名順に並び替えられます。

検索結果を履歴ファイルとして保存したときに付けた検索履歴の名前が表示されます。

検索履歴の説明は検索履歴名の下に表示されます。[検索履歴の保存] ページで検索履歴を最初に保存したときに入力した説明です。

[クエリ] フィールドには検索条件が表示されます。例: TOPIC: (amazon river fish*)

ノート: ISI Proceedings で保存した検索履歴の名前には P00[N] というテキストが追加されていました。Web of Science プラットフォームでもこのテキストが追加されます。

[アラートステータス] で、[無効] と [有効] を切り替えてアラートをオフまたはオンにします。必要な場合は、[頻度] ドロップダウンボックスから項目を選択してアラートを受け取る頻度を変更します。

[アラートを削除] をクリックして、リストから検索履歴をいつでも削除できます。確認メッセージが表示されたら、[削除] をクリックします。一度に 1 つの検索履歴のみ削除できること、また削除した検索履歴は元に戻せないことに注意してください。

検索履歴を表示するには、ユーザー登録を行いサインインする必要があります。

製品の以前のバージョンで作成した検索履歴ファイルを開くときにクエリで SAME 演算子が使用されていると、検索結果が増えます。現在のバージョンでは、（[トピック] や [タイトル] など）ほぼすべてのフィールドで SAME 演算子は AND と同じように動作します。

たとえば、検索条件

TS=Bird Migration SAME TS=South America*

は、現在のバージョンでは以下のように自動的に変換され、

TS=Bird Migration AND TS=South America*

オリジナルのクエリよりも返される検索結果が増えます。

このため、製品の以前のバージョンで作成した検索履歴ファイルを開くときにクエリで SAME 演算子が使用されている場合は、必要に応じてクエリを変更してください。

ノート: 例外は [住所] フィールドで、SAME 演算子の規則が適用されます。

製品の以前のバージョンで作成した検索履歴ファイルは現在のバージョンで開くことができます。ただし、製品の現在のバージョンで作成した検索履歴ファイルを以前のバージョンで開くことはできません。