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[検索履歴] テーブル

[検索履歴] テーブルは、すべての製品データベースの [詳細検索] および [検索履歴] ページの下部に表示されます。検索を実行すると、検索の結果が [検索履歴] テーブルに表示されます。

横断検索を実行すると、[検索履歴] テーブルは、[検索履歴] ページの下部に表示されます。

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[検索履歴] テーブルに表示される項目

[セット] カラム

検索セットの番号(#1、#2、#3、その他)を表示します。検索セットは逆年代順でリストされます(テーブルの一番上に最も新しい検索セットが表示されます)。

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[検索結果] カラム

取得した検索結果の合計と、[検索結果] ページへのリンクを表示します。

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[化学構造] アイコンは、構造データを含むレコードを示します。構造を作成して化合物と反応を検索するには、化学索引を購読している必要があります。

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[検索履歴詳細] カラム

[検索履歴] テーブルのフィールドタグ、検索語、タイムスパン、その他の情報を表示します。

「絞り込み」フレーズが、検索結果内の検索、検索結果の絞り込みおよび結果の分析オプションを使用して作成した各セットの前に表示されます。

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[構造描画を表示] リンク

このリンクをクリックすると、取得された反応や化合物の構造が表示されます。構造イメージを変更することはできません。ただし、構造をコピーして検索ページの [構造描画] ボックスにイメージを貼り付けて、新しい化学検索条件を作成することはできます。

ノート: このリンクは、化学データベースを購読している場合にのみ表示されます。

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検索セットの編集

編集機能を使用すると、既存のクエリに上書きするか、以前実行したクエリから新しいクエリを作成することができます。

返される検索結果の数を減らす、またはオリジナルのクエリの構文エラーを修正するには、この機能を使用します。

  1. [検索履歴] テーブルの [セットを編集] カラムの [編集] リンクをクリックします。ページ上部のテキストボックスにカーソルが移動します。

  2. 設定を変更する必要がある場合は、ページの [詳細設定] セクションに移動します。

  3. [既存のセットを上書き] (デフォルトオプション)を選択して既存の検索セットを編集するか、[新しいセットを作成] を選択して既存のセットから新しいセットを作成します。

  4. 2 文字のフィールドタグを使用して、テキストボックスに検索条件を入力します。

  5. プロセスを完了するには、[検索] をクリックします。操作を停止するには、[キャンセル] をクリックします。

  6. [検索履歴] テーブルで、[検索結果] カラムのリンクをクリックして検索結果を表示します。

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セットの組み合わせ

検索セットは [検索履歴] テーブルに降順(最も新しく作成したセットがテーブルの上部に配置)でリストされます。

複数のセットを組み合わせるには:

  1. [検索式組み合わせ] カラムで AND または OR オプションをクリックします。

  2. 組み合わせる各セットの [検索式組み合わせ] カラムのチェックボックスをオンにします。

  3. [組み合わせ] ボタンをクリックします。

  4. 検索結果を表示する [検索結果] カラムのリンクをクリックします。

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構造検索の組み合わせ

セット番号を使用して化合物レコードを取得した構造検索を組み合わせられます。同様に、反応レコードを取得した構造検索も組み合わせられます。

ノート: 化合物レコードを取得した構造検索と反応レコードを取得した構造検索を組み合わせることはできません。つまり、反応検索と化合物検索を組み合わせることはできません。

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構造検索と書誌事項との組み合わせ

構造検索から作成したセットとデータベースの書誌事項検索から作成したセットを組み合わせて検索すると、記事レコードの数が返されます。

AND を使用して Science Citation Index の検索から作成したセットと Index ChemicusCurrent Chemical Reactions の検索から作成したセットを組み合わせて、各検索のタイムスパンを今週、直近 2 週、直近 4 週にすると、セット間に共通するレコードが存在しないことがあります。検索結果を今週、直近 2 週、直近 4 週に制限する場合は、検索ページの [詳細設定] セクションで 5 つのデータベースすべてを選択してから検索を実行します。

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セットの組み合わせの例

#1 AND #2

セット #1 およびセット #2 の両方にあるすべてのレコードを検索します。

#2 OR #3

両方のセットで共通なレコードを含む、セット #2 のすべてのレコードとセット #3 のすべてのレコードを検索します。

#1 AND #2 AND #4 AND #6

すべてのセット(#1、#2、#4、#6)に共通のレコードを検索します。

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履歴の保存 / アラートの作成 

[履歴の保存 / アラートの作成] では、検索条件を保存して、後で開くことができます。

検索を保存してアラートを作成するには、[履歴の保存 / アラートの作成] をクリックします(Core Collection データベースでのみ利用できます)。検索条件をローカルドライブに保存する場合は、[検索履歴をローカルドライブに保存] をクリックします。保存したファイルは [検索とアラート] ページからインポートできます。

[検索履歴] テーブルから 40 までの検索セットを保存できます。検索履歴には、検索条件と選択した設定が含まれます。

現在、アラートは化合物検索では利用できません。

検索履歴の保存も参照してください。

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保存した履歴を開く

  1. [検索履歴] または [詳細検索] ページから、[検索履歴] テーブルの [保存した履歴を開く] ボタンをクリックして、[検索履歴とアラート] オーバーレイダイアログに移動します。

  2. ホストサーバーまたはローカルワークステーションから必要な検索履歴ファイルの [開く] ボタンをクリックします。

  3. 必要な場合、[データベースとタイムスパンの選択] ページから、タイムスパンと設定を変更します。

  4. 変更した設定を保存する場合は、[デフォルトとして保存] ボタンをクリックします。検索履歴ファイルを開くときに、保存した設定が使用されます。(オプション)

  5. [続行] ボタンをクリックして、[検索履歴] ページに移動します。

  6. [検索結果] カラムの数字のリンクをクリックして、[検索結果] ページに移動し、レコードを表示および出力します。

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注意:

Web of Science の以前のバージョンで作成した化学クエリを含む検索履歴は検索できません。[構造検索] ページの Accelrys JDraw アプレットを使用して新しい化学構造を作成しなおす必要があります。

Web of Science の以前のバージョンまたは ISIS Draw などの描画ツールで作成した化学クエリをコピーして貼り付けることはできません。[構造描画] ボックスで Accelrys JDraw アプレットを使用して構造描画を作成する必要があります。

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セットを削除

[検索履歴] または [詳細検索] ページから:

  • [検索履歴] テーブルから検索履歴セットを削除するには、不要な検索条件の [セットを削除] カラムのチェックボックスをオンにして、[削除] をクリックします。

または

  • [検索履歴] テーブルからすべての検索履歴セットを削除するには、[すべて選択] ボタンをクリックしてすべての検索条件を選択した後、[削除] をクリックします。

従属セット: [削除] をクリックした後、従属セットを確認します。他のセットで参照されていない選択したセットは削除されます。ただし、削除するように選択していないセットで参照されているセットは、以下のエラーメッセージを返します。

削除するように選択したセットの少なくとも 1 つがセットの組み合わせで参照されています。影響のあるセットをマークしました。チェックマークを確認し、[削除] をクリックしてセットを削除してください。

この例では、削除とマークされた元のセットと参照されているセットの両方の [セットを削除] チェックボックスをオンにします。両方のセットを削除することも、両方のセットを削除しないこともできます。

例 1: セット #1 と #2 を含むセットの組み合わせ(セット #3)を作成します。セット #3(参照されているセット)はセット #1 に依存しているため、セット #1 は削除できません。ただし、セット #1 と #3 の両方のセットを削除することはできます。

例 2: [検索結果] ページから [検索結果の絞り込み] オプションを使用して、セット(セット #2)を作成します。このセットは、元の親セット(セット #1)に依存しているため削除できません。ただし、両方のセットを削除することはできます。

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SAME と検索履歴について

製品の以前のバージョンで作成した検索履歴ファイルを開くときにクエリで SAME 演算子が使用されていると、検索結果が増えます。現在のバージョンでは、([トピック] や [タイトル] など)ほぼすべてのフィールドで SAME 演算子は AND と同じように動作します。

たとえば、検索条件

TS=Bird Migration SAME TS=South America*

は、現在のバージョンでは以下のように自動的に変換され、

TS=Bird Migration AND TS=South America*

オリジナルのクエリよりも返される検索結果が増えます。

このため、製品の以前のバージョンで作成した検索履歴ファイルを開くときにクエリで SAME 演算子が使用されている場合は、必要に応じてクエリを変更してください。

ノート: 例外は [住所] フィールドで、SAME 演算子の規則が適用されます。

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検索条件の保存

[検索履歴] テーブルから 40 までの検索セットを保存できます。テーブルに 40 を超えるセットが含まれている場合、40 行目までのセットは保存でき、41 行目以降のセットは保存できないことを示すメッセージが表示されます。

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セットの組み合わせ

製品データベースの以下の機能で作成した検索セットを組み合わせることができます。

  • 検索
  • 詳細検索
  • 引用文献検索
  • 検索結果の絞り込み
  • 検索結果内の検索
  • 結果の分析