index

index

著者レコード

著者レコードは、同じ人物によって執筆されたと思われる論文のセットです。著者レコードは、著者名、機関名、引用著者と被引用著者の関係のような共有データ項目を識別して重み付けを行う独自のアルゴリズムにより生成されます。

レコードはサイズ順にリストされ、論文数の最も多いグループが先頭にリストされます。

グループのレコードを表示するには、チェックボックスをオンにしてから、[レコードを表示] をクリックします。同時に複数のグループのレコードを表示できます。

以下の理由により、著者が複数のグループに割り当てられることがあります。

  • 著者の所属機関や地名が変更された
  • 著者が複数の研究分野に従事している
  • 著者が異なる年に出版された異なる論文の幅広い出版物を引用している

Error including document: This document variant does not exist: document id 10747-TRS, branch 89, language 4.

index

著者レコード: 修正の提案

Web of Science アカウントを取得しているユーザーはだれでも、このフォームにご記入くださいレコードの修正をクリックして著者レコードの修正を提案できます。次の点に注意してください。

  • 著者との関係を詳細に説明する必要があります。
  • 編集者チームはすべての提案を手動で確認するため、処理には時間がかかります。提案の確認および修正にかかる時間は、提案の複雑さと量に応じて異なります。
  • 著者の名前または所属機関の変更は、カスタマーサポートチームが処理します。
  • 編集者チームが提案された修正を確認し、著者レコードを更新した後、修正を提案したユーザーにメールでお知らせします。
  • レコードの著者の場合は、修正の提案ではなくレコードのクレームを使用してください。

index

著者レコードからドキュメント検索結果サマリーページを開く

[View as a set of results to export, analyze, and link to full text(エクスポート、分析、全文にリンクする検索結果のセットとして表示)] をクリックして、著者レコードからドキュメント検索結果サマリーページを開きます。このサマリーページから、著者のレコードのレビューに関するオプションを選択できます。たとえば、[エクスポート] ドロップダウンメニューには、印刷、Email、EndNote Desktop にエクスポート、などのオプションが含まれています。

結果の分析

[結果の分析] では、ツリーまたは棒グラフを使用して著者のレコードをビジュアルに表示できます。ドキュメントタイプ、言語、出版年を含むさまざまな属性を選択できます。グラフの上の [ダウンロード] をクリックして、グラフをデバイスに保存できます。
タブ区切りテキストファイルをダウンロードするには、[ダウンロードオプションを選択][テーブルに表示するデータ行] または [すべてのデータ行(最大 100,000)] を選択して [ダウンロード] をクリックします。

引用レポートの作成

[引用レポートの作成] をクリックして引用レポートを作成できます。著者レコードの期間を変更するオプションが用意されています。フィールドは 1900 年から現在までのレコードを含めて自動的に生成されます。引用レポートは次の指標を含みます。

  • 合計出版物数
  • h-index
  • 平均引用数(項目ごと)
  • 被引用数の合計
  • 自己引用を除く被引用数の合計
  • 引用記事
  • 自己引用を除く表示
  • 年別の被引用数

[エクスポートデータ] ドロップダウンメニューから Excel またはテキストファイルでこのレポートを保存します。

index

著者名について

著者名が異なる場合でも同じ名前で表示されることがあります。たとえば、Richard J. Johnson と Robert J. Johnson は Johnson RJ と表示されます。

逆に同じ著者でも(特にキャリアが長い研究者の場合など)異なる名前で表示されることがあります。たとえば、Barbara Demmig-Adams は以下のように索引されています。

Demmig-Adams, B
DemmigAdams, B
Demmig-Adams, Barbara