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結果の分析

この機能は、さまざまなフィールドからデータ値を抽出して検索結果セットのレコードをグループ化およびランク付けします。この機能を利用すると、特定の研究分野で最も有名な著者を検索したり、検索条件に基づいてレコード件数でランク付けされた組織のリストを生成できます。

[検索結果] ページで [結果の分析] をクリックして、[結果の分析] ページに移動します。デフォルトでは、システムはフィールドメニューにリストされている最初のフィールドで分析を行います。ページ上部に上位のフィールド値のグラフが表示されます。そのグラフの下に上位のフィールド値のデータテーブルが表示されます。選択したフィールドの上位のフィールド値がレコード数とともにリストされます。
左のフィールドメニューリストから分析するフィールドを選択します。

グラフ: ページ上部のグラフには最大 25 の値が表示されます。ツリーマップグラフから棒グラフに変更できます。グラフの JPG イメージをダウンロードできます。グラフを非表示にしてデータテーブルに注目することもできます。

データテーブル: グラフの下のデータテーブルには最大 500 の値が表示されます。並び替えのオプションを変更できます。最小レコード件数を設定できます。

並び替えのオプション。 データテーブルの並び替えのオプションを変更すると、グラフの値の並び替えも変更されます。

o [レコード件数] は、それぞれの値（最小レコード件数）のレコード件数に応じて、数の多いものから少ない順にランクが付けられます。

o [アルファベット順] は、アルファベット（A-Z）または数字（0-9）順に昇順でリストが並び替えられます。

最小レコード件数（しきい値）。 結果テーブルおよびグラフにリストするには、値が少なくともこの件数のレコードに含まれている必要があります。例: [著者名] を選択し、しきい値を 4 に設定した場合、著者名が 4 件以上のレコードに含まれる場合に結果テーブルにリストされます。

検索結果レポートに表示されたフィールド値を含むレコードを表示するには、以下の操作を行います。

検索結果リストから検索結果レポートに表示されたフィールド値を含むレコードを除外するには、以下の操作を行います。

たとえば、[著者名] フィールドによる検索結果を分析するとします。特定の著者名の出版物を除外する場合、該当する著者名のチェックボックスをオンにして、テーブル下部の [選択を除外] ボタンをクリックします。

このカラム（[レコード件数] カラムの右側のカラム）に表示される数を計算する式は以下のとおりです。

レコード件数 ÷ 分析したレコード件数 x 100 =

例: 9 ÷ 349 x 100 = 2.5788 %

このヘルプページには、以下のトピックが含まれています。

著者所属オプションは著者所属 - 拡張オプションに名前が変更されました。このオプションは、優先名と著者所属名を表示します（名前のバリエーションは表示しません）。

著者所属オプションは、著者所属名を表示します。優先名または名前のバリエーションは表示しません。

検索結果テーブルに表示された検索結果を保存するには、以下の操作を行います。

選択値を表示するか選択値を除外すると、結果ページに選択と一致する元のセットのレコードがリストされます。この新しいセットは検索履歴テーブルに追加されます。