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index検索演算子検索演算子 AND、OR、NOT、NEAR、SAME は検索範囲を広くしたり、狭めるのに組み合わせて使用します。 検索演算子を使用する場合、大文字と小文字は区別されないことに注意してください。たとえば、OR、Or、or の検索結果は同じです。例ではすべて大文字を使用しています。 ノート: Korean Journal Database には検索演算子 SAME は含まれていません。 indexこのヘルプページには、以下のトピックが含まれています。 indexBoolean 演算子ANDAND を使用して、演算子で区切られたすべての用語を含むレコードを検索します。 OROR を使用して、演算子で区切られたすべての用語を含むレコードを検索します。 NOTNOT を使用して、検索から特定の単語を含むレコードを除外します。 index近接演算子NEAR/x指定したワード数内にそれぞれの用語を含むレコードを検索するには、検索条件で NEAR/x を使用します。 x には、用語を区切る最大ワード数を指定します。 /x なしで NEAR 演算子を使用した場合、それぞれの用語が同じ文の 15 ワード内にあるレコードを検索します。たとえば、以下の検索は等価です。
index注意 ... NEAR 演算子を含むクエリで AND 演算子を使用することはできません。たとえば、以下のクエリは無効です:
ただし、フレーズの X ワード数以内の単語やフレーズの検索に NEAR 演算子を使用することはできます。以下のクエリは有効です:
NEAR/0 は、演算子を使用して結合されている単語が隣接していることを示します。 indexタイトルに単語 NEAR が含まれる場合 ジャーナル、書籍、会議録、その他の出版物など、情報源項目のタイトルに単語 NEAR が含まれる場合は、常に引用符 ( " " ) で囲んでください。たとえば、以下のクエリは有効です。
NEAR を引用符で囲まなかった場合、次のエラーメッセージが表示されます: 検索エラー: NEAR演算子の無効な使用です。 indexSAME[著者所属] 検索で、[詳細表示] の同じ住所に含まれる用語に検索を制限するには、SAME を使用します。括弧を使用して、著者所属の用語をグループにします。次に例を示します。
別のフィールド([トピック] および [タイトル] フィールドなど)で使用して用語が同じレコード内にある場合、SAME は AND と同じように動作することに注意してください。次に例を示します。
index検索演算子の優先順位検索で異なる演算子を使用する場合は、この優先順位に沿って検索が処理されます。
演算子の優先順位を無効にするには、括弧を使用します。次に例を示します。
indexcopper OR lead AND algae は、lead と algae の両方を含むすべてのレコードと copper を含むすべてのレコードを検索します。 (copper OR lead) AND algae は、algae を copper または lead のいずれかとともに含むすべてのレコードを検索します。 index括弧の使用演算子の優先順位を無効にするには、括弧を使用します。括弧の中の式が最初に実行されます。 (cadmium AND gill*) NOT Pisces は、cadmium と gill(または gills)の両方を含むレコードで、Pisces を含むものを除くすべてのレコードを検索します。 (salmon OR pike) NEAR/10 virus は、virus の 10 ワード内に salmon または pike を含むレコードを検索します。 |
indexAND の例Beverage AND bottle は、両方の用語を含むレコードを検索します。 Beverage AND bottle AND beer は、3 つの用語をすべて含むレコードを検索します。 index暗黙的な AND 演算子大多数のフィールドでは、2 つ以上の隣接する用語を入力すると暗黙的な AND 演算子が使用されます。 例えば、[タイトル] 検索 rainbow trout fish farm は、rainbow AND trout AND fish AND farm と同じです。どちらの検索条件でも同じ数の結果が返されます。 ノート: 暗黙的な AND は、中国語の検索条件には適用されません。 indexOR の例Beverage OR bottle は、beverage または bottle(あるいは両方)を含むレコードを検索します。 indexNOT の例Beverage NOT bottle は、beverage を含むレコードで、bottle を含むレコードを除くすべてのレコードを検索します。 indexNEAR/x の例Beverage NEAR/5 bottle は、beverage と bottle の両方を含むレコードを検索します。2 つの単語は 5 語以内に存在する必要があります。 indexSAME の例Mineral Resources SAME Beijing は、レコードの [著者所属] フィールドに用語 Mineral Resources と Beijing の両方を含むレコードを検索します。 indexSAME と検索履歴について製品の以前のバージョンで作成した検索履歴ファイルを開くときにクエリで SAME 演算子が使用されていると、検索結果が増えます。現在のバージョンでは、([トピック] や [タイトル] など)ほぼすべてのフィールドで SAME 演算子は AND と同じように動作します。 たとえば、検索条件 TS=Bird Migration SAME TS=South America* は、現在のバージョンでは以下のように自動的に変換され、 TS=Bird Migration AND TS=South America* オリジナルのクエリよりも返される検索結果が増えます。 このため、製品の以前のバージョンで作成した検索履歴ファイルを開くときにクエリで SAME 演算子が使用されている場合は、必要に応じてクエリを変更してください。 ノート: 例外は [著者所属] フィールドで、SAME 演算子の規則が適用されます。 |